2015年11月1日

ネットワーク監視を行うためには、ネットワーク管理者が必要となるので・・・

ネットワーク管理者という専任担当者が必要なのですが

ネットワーク監視を行うためには、ネットワーク管理者という担当者が必要になります。ところが、人員に余裕のある大手企業ならばともかく、中小の企業ではそうした専任者を置く余裕がないので、多少はコンピューターネットワークの知識がある社員をネットワーク管理者に当てている、という実情であるところが少なくありません。しかし、ネットワーク管理という仕事は、片手間にできるようなものではないので、そうした場合にはいろいろと不手際が発生してしまうことになったりするわけですね。

ネットワーク管理者不足という頭の痛い問題も・・・

ネットワークの監視は、ネットワーク管理の要となっているパートなので、ここがしっかりとできていなければ、ネットワーク管理も単なる形だけのものになってしまいます。そのネットワーク監視の要となっているものが、インターネットを介してやってくる様々な形によるサイバー攻撃への対処なのですが、これは素人のネットワーク管理者が対応できるようなものではありません。もちろん、ファイアウォールや侵入検知システム(IDS)といったガードシステムの支援があればこそ、なのですが、専門知識とノウハウを有したネットワーク管理者でなければ、その対応は難しいものなのです。

スパイウェアを仕掛けられてしまうと・・・

サイバー攻撃の手口の一つに、スパイウァアというものがあります。これはローカルネットワークへの不正侵入によって、LANに繋がっているコンピューターに密かに侵入して常駐してしまい、そのデータをユーザーに気付かれないままに盗み出してしまう、というワームの一種なのです。このスパイウェアを仕掛けられてしまうと、多くの情報が流出することになってしまうのですが、ネットワーク監視の隙を突かれて侵入されてしまい、このスパイウェアを仕掛けられて、情報が流出してしまったという例は決して少なくありません。ネットワークの監視が不十分である場合には、こうした事態にも陥りやすいわけなのですね。

ネットワーク監視とは、コンピューターネットワークを定期的に障害や、性能低下がないか監視することです。